3度目の手術
昨日、緑内障(右目)の3度目の手術を受けてきました。
術前の血液検査や処置を受けるときに
多少ガルガルは言っていましたが、
ふだんの眼圧測定のときに比べれば落ち着いたもの。
とってもよく頑張りました
今日は術後の痛みとエリカラをつけられた不快感に
堪え忍んでるタカナです。
タカナが受けた手術の場合、
術後すぐに家に連れて帰れるのは良いのですが、
苦しんでいる姿を見るのはとても辛いです
クンクン鳴いたり、ウロウロしたり。
エリカラをしているので、家具や柱にぶつかってビックリしたり。
目が痛むのか、ときどき「キャン!」と悲鳴をあげます。
痛みを分け合えなるなら
負担してあげたい気持ちでいっぱいです。
昨日は膝の上にのせて撫でていると落ち着くようだったので
できるだけそうしてしていました。
その後、膝から下りたがったので下ろすと、
自分のベッドには戻らず
洗面所へ移動。
薄暗いし、家族もあまり通らないから落ち着くんだと思います。
一晩中、洗面所で寝ていました。
(ちなみに強風が吹いて怖いときも洗面所が避難場所です)
これまでの手術(前2回)と異なる点は、
きちんと効果を得るために
目の外側を少し切開したこと。
そのため痛みが強いんだと思います。
写真では見えづらいかもしれませんが
切開した部分を縫った糸が“つけま”のように残っています。
一見かわいいんですけどね。
抜糸は2週間後です。
タカナは目のまわりを触られるのがとっても苦手。
ふだんの眼圧測定のときもそうですが、
先生(私にも)に噛みつく恐れもありマズルキャップはマストアイテム
マズルキャップをしていても
全力で抵抗するタカナを
私がきちんと押さえられるか不安。
今から気が重いです
いろいろ不安は尽きませんが
タカナが痛みから解放されるなら何よりです。
今度こそ緑内障を卒業できることを祈ります