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犬の緑内障の予防策

シッポ1.JPGシッポ2.JPG写真3+.JPG

今日はよいお天気[晴れ]ですね。

散歩中に「タカナ!」と声をかけると
めずらしくシッポをふったので
3連写でパチリ[カメラ]
どうやらオヤツがもらえるんだと勘違いしたよう[わーい(嬉しい顔)]

まだ抜糸直後ですし
本来ならエリカラをつけなくてはいけないのですが
タカナ[犬]の場合は
つけたままだと歩かなかったり排泄しなかったり
地面のニオイをかぐときに
エリカラで土をすくって汚したりして大変[あせあせ(飛び散る汗)]
目をどこかにぶつけないよう、
掻かないよう
細心の注意を払いながら
散歩中限定で
エリカラをとることにしています。

24時間つけっぱなしでは
掻きたい部分も掻けずにかわいそうですしね。

散歩中はエリカラから解放されて
快適そうなタカナ[犬]です。

さて今日は犬の緑内障の予防策について書きたいと思います。

タカナの場合、
見えているほうの左目の緑内障を予防し、
視力を守ることが
今後の最大の課題。

そのために今できることを
先生に伺ったところ
目薬しかないと言われました。

以前本ブログでお伝えした
ラタノプロストトルソプトの2種です。

緑内障を予防するには
目薬を一生続ける必要があるそう。

つまり緑内障の治療も予防も
肝心なのは目薬ということみたいです。

ネットでいろいろ調べたところ
視力を守るために
レーザー治療を行うという記事も見つけましたが
先生に確認したところ
それはやっていないと言われました。

病院によって違うのかもしれません。

まだ緑内障を発症していなくて
いわゆる緑内障になりやすいといわれている犬種を飼われている方は
(シーズー、マルチーズ、アメリカン・コッカー・スパニエル、ビーグル、柴犬など)
「うちの子も発症するのしから?」と心配ですよね。
とはいえ、緑内障と診断されないと目薬を処方してもらえないはず。

そんなときは定期的な眼圧検査を受けることをオススメします。

予防というよりは
早期発見で失明を防ぐことが目的となります。

また何度も書いてしつこいようですが
愛犬の目に異変を感じたら
できるだけ早めに眼科専門医の診察を受けることも大切。
(突発性の場合は3日間ほどで失明に至る場合も)

発見が早く適切な処置を受けていれば
タカナのように視力を失わずすむかもしれません。

愛犬の目を守ってあげられるのは
飼い主さんしかいません[ぴかぴか(新しい)]
忘れずにいてあげてくださいね[るんるん]




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