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ぶどう膜炎かも・・・

0626タカナ.JPG

先週「角膜炎」かもしれないという診断を受け
角膜保護の目薬“パピテイン”を点眼していたのですが
いっこうに良くなる感じがしないタカナ[犬]の右目。

眼内出血によって
目の下のほうに溜まっていた血液が
なんだか上のほうに上がってきて
常に赤のようなピンクのような色をしているし、
角膜の透明感が失われ
ピンクと青のマーブル模様みたいになっているような気もしました。

ちなみに今朝がこんな感じです。
0626目のアップ.jpg

先々週から毎週のように病院[病院]に電話[電話]をかけているので
今週こそはかけないつもりでしたが
どうしても気になったので
昨日ついに電話してしまいました。

症状を説明して
気になっていた病名を告げてみました。
「ぶどう膜炎」ではないでしょうか?

私もネットで調べただけで
医学的な知識があるわけではないのですが
昨日はまさに右目が「ぶどう色」に見えたのです。

先生の答えは
「ぶどう膜炎」か「結膜炎」、
もしくは「眼内出血」が新たに起きた疑いがあるとのことでした。

前にステロイドを使ったときに
良くなった気がしたことも告げると、
もし「ぶどう膜炎」ならば
ステロイドを使うので
手持ちにあるならステロイドの点眼をしてみてくださいと
言われました。

もし角膜に傷があると
ステロイドを使うと
傷の治りが遅くなってしまうというデメリットはあります。

でも先週の検査のときに
角膜に傷があってもすごく小さなものだと分かったし
“パピテイン”の点眼を
1週間ほど続けているから
その傷は治っているか治りかけなはずだから
試してもいいでしょうとのことでした。

もしステロイドの目薬を使って
角膜の傷が悪化(治りづらくなる?)すれば
痛がるはずだから
様子をみながら点眼してください、と。

これで右目の点眼は、
角膜保護の“パピテイン”、炎症を抑える“サンテゾーン”、緑内障の目薬“チアブート”の
3種類となってしまいました[ふらふら]

詳しくは来週の火曜の診察で検査をすることに。

来週の検査では
先週見送った角膜についた小さな傷の有無(小さな傷の場合は薬液を目に入れる検査)と、
眼圧測定も行うとか。

なぜ眼圧測定が必要なのかというと
「ぶどう膜炎」なら眼圧が下がりすぎて良くないからだそうです。

眼圧って、上がりすぎても下がりすぎても良くないんですね。

手術からもうすぐ2ヶ月近くたちますが
タカナの右目[目]がしっかり開いていた日が数えるほどだったような・・・。

タカナを早く痛みから解放してあげたい
今日このごろです。

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