緑内障を振り返ってみて・・・1
デジカメや携帯のデータ整理していたら
古いタカナの写真を発見
辛い日々も思い出してしまうので
胸が痛くなることもあるのですが
目の変化がわかりやすく
ブログをご覧いただいている方のお役に立てばと思い
時系列でご紹介したいと思います
2012年2月 当時6歳
まだ緑内障だと分かっていない時期。
この年のお正月ごろから
視力がなくなる不安からか玄関に座るようになったり
涙や目やにが出たりしていました。
写真で右目の涙や目やにがわかりますかね?(左目からも微妙に出ていますが)
2012年4月 当時6歳
緑内障であることが発覚。
すでに右目は視力を失っていることを知らされました。
右目の眼圧は80。
内服と点眼の治療を始めたのですが
内服は副作用がひどく(嘔吐、食欲不振、手足のしびれほか)
点眼はタカナが噛みつくためにできず
途方に暮れていました。
痛みがひどいようで、よく目をつぶっていました。
散歩のときも元気がなかったです。
2012年5月 当時6歳
おやつを与えながら行うことで
点眼をマスター。
目薬の効果があって眼圧も下がっていきました。
2012年8月 当時6歳
目薬の効果があって眼圧は正常値近くまで下がったものの、
相変わらずの涙。
2012年11月初旬 当時7歳
この少し前ぐらいから目薬をしても眼圧が下がらなくなりました。
2012年11月中旬 当時7歳
眼圧が下がらないため
はじめての外科手術を受ける。
レーザーで房水をつくる細胞を焼いて
さらに白目の部分に針みたいなものをさして房水の排出路をつくる手術です。
(だし後者の排出路は術後すぐにふさがるとか)
2012年11月下旬 当時7歳
術後のお出かけ。
たしか術後はいったん眼圧が正常値まで下がったのですが
2週間後ぐらいには
また高くなっていたような。
記憶があいまいでスミマセン!
ただ手術は多くの場合、二度実施するからと言われていたので
このときは不安はありませんでした。
2012年12月 当時7歳
二度目の外科手術を受ける。
2013年1月 当時7歳
二度目の手術でいったん眼圧が下がるものの
このころにはまた高くなったかと思います。
たいてい二度の手術で眼圧は下がると聞いていたので
ショックでした。
もう治らないのだと思いました。
2013年2〜4月 当時7歳
しばらくしたら眼圧が下がるかもしれないということで
様子を見ることに。
ただ目は大きく張った感じで
涙も出ていました。
2013年5月 当時7歳
三度目の手術にふみきる。
今度はしっかり房水を細胞を焼き切るために
右目のふちを少し切開し、
さらに強めのレーザーをかけました。
これが後の「ぶどう膜炎」の原因かと・・・
長くなってしまったので
このあとは「2」で書きたいと思います。
すでにブログで書いているので
ご存知の方も多いかと思いますが・・・。
振り返ってみると
タカナの場合は
「涙が出ている=眼圧が高い(または上がる可能性がある)」ということが
よくわかります。
あとは眼圧が高いときの目の大きさも違うなと
今改めて思います。
目の変化は徐々に起こることが多く
毎日見ている飼い主さんには気付かないことも多いように思います。
みなさんも愛犬の目の状態を把握するために
アップの写真を撮っておくと良いかもしれませんね。
古いタカナの写真を発見
辛い日々も思い出してしまうので
胸が痛くなることもあるのですが
目の変化がわかりやすく
ブログをご覧いただいている方のお役に立てばと思い
時系列でご紹介したいと思います
2012年2月 当時6歳
まだ緑内障だと分かっていない時期。
この年のお正月ごろから
視力がなくなる不安からか玄関に座るようになったり
涙や目やにが出たりしていました。
写真で右目の涙や目やにがわかりますかね?(左目からも微妙に出ていますが)
2012年4月 当時6歳
緑内障であることが発覚。
すでに右目は視力を失っていることを知らされました。
右目の眼圧は80。
内服と点眼の治療を始めたのですが
内服は副作用がひどく(嘔吐、食欲不振、手足のしびれほか)
点眼はタカナが噛みつくためにできず
途方に暮れていました。
痛みがひどいようで、よく目をつぶっていました。
散歩のときも元気がなかったです。
2012年5月 当時6歳
おやつを与えながら行うことで
点眼をマスター。
目薬の効果があって眼圧も下がっていきました。
2012年8月 当時6歳
目薬の効果があって眼圧は正常値近くまで下がったものの、
相変わらずの涙。
2012年11月初旬 当時7歳
この少し前ぐらいから目薬をしても眼圧が下がらなくなりました。
2012年11月中旬 当時7歳
眼圧が下がらないため
はじめての外科手術を受ける。
レーザーで房水をつくる細胞を焼いて
さらに白目の部分に針みたいなものをさして房水の排出路をつくる手術です。
(だし後者の排出路は術後すぐにふさがるとか)
2012年11月下旬 当時7歳
術後のお出かけ。
たしか術後はいったん眼圧が正常値まで下がったのですが
2週間後ぐらいには
また高くなっていたような。
記憶があいまいでスミマセン!
ただ手術は多くの場合、二度実施するからと言われていたので
このときは不安はありませんでした。
2012年12月 当時7歳
二度目の外科手術を受ける。
2013年1月 当時7歳
二度目の手術でいったん眼圧が下がるものの
このころにはまた高くなったかと思います。
たいてい二度の手術で眼圧は下がると聞いていたので
ショックでした。
もう治らないのだと思いました。
2013年2〜4月 当時7歳
しばらくしたら眼圧が下がるかもしれないということで
様子を見ることに。
ただ目は大きく張った感じで
涙も出ていました。
2013年5月 当時7歳
三度目の手術にふみきる。
今度はしっかり房水を細胞を焼き切るために
右目のふちを少し切開し、
さらに強めのレーザーをかけました。
これが後の「ぶどう膜炎」の原因かと・・・
長くなってしまったので
このあとは「2」で書きたいと思います。
すでにブログで書いているので
ご存知の方も多いかと思いますが・・・。
振り返ってみると
タカナの場合は
「涙が出ている=眼圧が高い(または上がる可能性がある)」ということが
よくわかります。
あとは眼圧が高いときの目の大きさも違うなと
今改めて思います。
目の変化は徐々に起こることが多く
毎日見ている飼い主さんには気付かないことも多いように思います。
みなさんも愛犬の目の状態を把握するために
アップの写真を撮っておくと良いかもしれませんね。
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