8ヶ月ぶりの検診
ずいぶん更新をさぼっていましたが、
8ヶ月ぶり、7月12日の眼科検診のご報告をさせていただきます。
検診のスパンが長くなって
ずいぶん助かっています
検診に行ったのは7月でしたが、
とっても暑い日でした。
検査結果は左目の眼圧が26。
やや高めではありますが
問題ないとのことです。
左目の緑内障の予防がうまくいっているようでホッ
現在の点眼も変わらず
朝にラタノプロスト、夜にトルソプトの2回です。
今後もそのまま続けていく予定です。
ただ緑内障の予防はうまくいっているものの
ついに左目が白く濁っていきました
白内障が出て来たようです。
先生に「そろそろ白内障の点眼を始めたいのですが」と相談したところ
白内障の点眼は
ほとんど効果がのぞめないとか。
白内障の点眼薬には科学的な根拠がないそうです。
白内障はよく「卵の白身」に喩えられるそう。
透明な卵の白身はゆでると白く変性してしまい、
決して元の透明には戻らないように(ゆで卵が生卵に戻らないように)
白くなった水晶体は薬剤では戻らないそうなのです。
薬剤はあくまでも進行を遅らせるもの。
先生としては
点眼よりはサプリメントのほうが
よいように思うとのことでした。
しかも、定められた量よりも多めに
(たとえば4粒のところを8粒など)飲むとよさそうとのこと。
サプリメントなら
血液にのって有効成分が全身のあちこちに運ばれるので
目だけでなく
いろいろなところに効いてくれるというメリットも
ということで目のサプリ(メニワン)を
2ヶ月ぶんほど処方していただきました。
これまでもメニワンを与えたことがありますが、
なんだかもったいなくて
用量の半分とか
3日に1回とかになっていたので
今回は用量どおり飲ませてみようと思います。
薬と違って劇的に何か変わることはないですが
しばらく飲ませてみて
今までと変わらないようなら
効いているかもしれないから
続けてみては?と言われました。
あとは前回もそうでしたが
タカナの年齢からして目の病気ももちろんだけど
体全体に気を配るように指導を受けました。
寿命だけでなく
健康寿命を延ばすために
やっぱり食事が大事だそう。
筋力のためにお肉を食べさせましょうという話です。
先生の犬も老犬ながら
お肉を積極的に与えることで
筋力が戻ってきたとか。
いつから始めても遅いってことはないんですね。
先日、人間の食事の牛肉を少し取り分けて
タカナに与えたところ大興奮
あっという間にたいらげました。
最近のタカナの様子
涼しい場所を見つけてはコロン。通路を塞いで邪魔ですが、おだやかな寝顔に癒やされます
テレビ台の下に入り込んだオヤツ(鶏胸肉)を捜索中。そこ、目をぶつけちゃうよ