9歳になりました!
ブログの更新がご無沙汰となっておりました
その間、8月16日にタカナも9歳になりました
ハッピーバースデイ
目の調子は変わらず良好です。
最近、歳のせいでしょうか それとも右目が見えていないからでしょうか
夜の散歩であまり歩きたがらず
すぐに帰ろうとするタカナ
土曜に爪切り&肛門しぼりのために
近所の動物病院に行ったので
先生に聞いてみると
年齢のせいもあるけど
右目が見えないから怖いと感じているのかもということでした。
室内で排泄するのなら
夜の散歩を早めにしてもいいのですが
排泄も兼ねているので、
夕方明るいうちの散歩に変更してしまうと
夜にもう1回散歩を追加せねばならず
飼い主の都合もあって
ちょっと悩み中です。
ただ体重があと少しで
10キロの大台にのりそうだとわかったので
ご飯を減らしつつ
運動(散歩の距離を延ばす)もせねばと考えています。
夏の間は熱中症の心配もあって
あまり歩かなかったからな〜
ただ今日は久々のお出かけで
弾むように歩いていました
たまには散歩ルートを変えることも大切ですね。
ロングリードで歩かせるときは
回りに尖った枝が落ちていないか、
ダッシュしたときにぶるかるようなベンチなどはないか
必ず確認するようにしています。
ダッシュが始まると
まわりが見えづらく
ぶつかってしまう恐れがあるので。
両目が見えているときはぶつからなかったようなモノでも
片方の目が見えなくなって
モノとの距離感がつかみづらくなり
ぶつかる恐れがあります。
とくに外では慣れしたんだ自宅とは違って
思わぬところに障害物がありますからね。
ときどき本当に岩のすれすれのところを歩いたりするので
ドキドキします。
以前、老犬介護の専門の獣医師さんがおっしゃっていたのですが
100パーセント介護しないことが大切だということを
思い出しました。
完全にサポートしてしまうと
それに頼りっきりになってしまうからだそうです。
タカナの場合はそれとは少し違うかもしれませんが
もし障害物があってもすぐにリードを引くのではなく
あ、ぶつかるかなと思ったときだけ
引くようにしています。
そうしないと自分で障害物を避ける力(左目で見ようとする力)を奪ってしまいそうだからです。
もちろん両目が見えない子の場合は
そうも言っていられないとは思います。
その子の状態にあった介護が大切なんだと思います。