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想定外の目ゴッツン予防法

最近蒸し暑い日が続いていますね[たらーっ(汗)]

気のせいか例年に比べて
暑さに弱くなったタカナ[犬]
涼しい寝場所を求めては
[家]の中を移動する日々です。

そして、至るところで私の行く手を阻みます[ふらふら]

料理をしようとしたら、シンク前でゴロン[眠い(睡眠)]
0603takana1.jpg

ご飯を食べようとしたら、ダイニングテーブルの下でゴロン[眠い(睡眠)]
0603takana2.JPG

着替えようとしたら、クローゼットの前でゴロン[眠い(睡眠)]
0603takana8.jpg

このほか玄関のたたきやトイレの前など(フローリングだから冷たい)
でも寝ます。

あちこちで寝ている姿は
微笑ましいのですが
心配なのはどうしても起きてもらわないといけないときに
[目]をぶつけそうになることです。

たとえばダイニングテーブルの下にいるときに
「タカナ」と呼んでも
たいてい無視。
そこでおやつで誘導するのですが
おやつの音を聞くと
回りを気にせず飛びだそうとして
目をぶつけてしまいそうになります。

右目が見えていないことで
たぶん物との距離感がうまくつかめないんですよね。

そんなときは
椅子の脚の隙間からおやつをみせて・・・
写真.JPG


鼻先をコントロールしながら
出てくるようにさせています。
0603takana7.JPG

こうすると目を
ぶつける心配が少なく安心です。

ちなみにダイニングテーブルの脚には
衝撃をやわらげるクッションもはっています。
0603takana5.jpg

去年、ここで右目をぶつけたせいで
ぶどう膜炎がなかなか治らなかったからです。

あと散歩中に気をつけたのは
歩道などにある
コンクリート製の柱?っていうんですかね?
0603takana4.JPG

緑内障の痛みがひどいときに
ここで目をぶつけてしまいました。
私は左からタカナは右から行かせようとしたら
息が合わず
タカナも私側(左)に行こうとしてぶつけたんです[もうやだ~(悲しい顔)]

右目が見えているときは普通にやってしまった行為なので
まさかぶつけるなんて
思っていませんでした。

ですからこういった柱がある場所を
視力の弱いワンコを通らせるときは
リードをマックス短く持って
飼い主さんと同じ側を歩かせることをオススメします。

そのほか猫や鳥に出合ったとき、
後ろから犬好きな人が来るときなども要注意です。

タカナは猫や鳥を見ると飛び出しそうになりますし
後ろから来る人を気にして電柱にぶつかりそうになったことも[あせあせ(飛び散る汗)]

想定外だったから・・・といって
痛いを思いをさせないように(私のように[あせあせ(飛び散る汗)]
愛犬の個性を考慮しながら
予防してあげてくださいね。









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