ぶどう膜炎がおさまってきました!
「眼内出血が起きているときはとにかく安静に!」
と先生に言われたのは1ヶ月以上も前のこと。
その眼内出血もずいぶんとおさまり、
新たな出血も起きてなさそうなので
最近散歩の量を少し増やしたり
オモチャで遊んであげられるようになりました。
オモチャを見せても
最初はつまらなさそうな顔をしていたタカナですが、
オヤツをチラつかせ
「モッテキテ!」というと・・・
急にダッシュ
なかなかの食いしん坊です
ちなみに本日のタカナの目はこんな感じです。
赤みがおさまり
左目との色の差があまりなくなってきたように思います
もう「ぶどう色」じゃないですよね
ぶどう膜炎の本格的な治療を始めたのが
7月2日ですから
ここまでくるのに
ほぼ1ヶ月かかりました。
長かったです。
オモチャで遊べるのは良いのですが
突進してときどき家具に目をぶつけそうになり
ドキッとします。
あとご飯をサークルの中で食べさせているのですが
私が準備をしていると(薬などを入れたり)
待ちきれずに
サークルから出たり入ったりして
目をぶつけそうになります。
「とにかくぶつけないように!」と先生に念を押されているので
細心の注意が必要です。
ステイロイドの内服をやめて1週間以上たちますが
暑さのせいでしょうか
水をたくさん飲むので
通常の朝晩の散歩に加えて
オシッコのためだけにプラス2回、
合計4回連れ出しています。
ぶどう膜炎の治癒とともに
眼圧が高くなるのが心配ですが
今のところは大丈夫そうです。
それからずっと気になっていたフィラリア予防。
先週の土曜にようやくかかりつけの病院(目の病院とは別)に行くことができ
検査をして予防薬をもらってきました。
ついでに爪切りと肛門腺しぼりをやってもらいました。
眼圧を測る診察とは違って
顔まわりをいじるわけではないので
マズルキャップではなく、
持参したエリザベスカラーを着用。
エリザベスカラーが便利なのは
処置を受けながらオヤツを食べさせられることです。
途中「ガルッ」と言いそうになる瞬間がありましたが
褒めておだてて
オヤツを次々と食べさせながら
威嚇するヒマを与えず
なんとか無事終了
※この写真が撮影できれば良いのですがそんな状況でなく・・・
そんな状況でもオヤツに食いつくタカナに
少し感心してしまいました。