目の中にシミ?
先ほどのブログに書き忘れたことがあるので
本日は続けて2本目をアップします。
先日の診察前からちょっと気になっていたこと。
それはタカナの右目の目頭側(鼻側)に
黒いシミのようなものが現れたことです
先生に尋ねたところ
緑内障の目薬を使っていると
シミのようなものができることがある、とのこと。
ご存知の方も多いかと思うのですが
緑内障の目薬には
まつげの育毛剤に入っているものと同じ成分が入っているらしく
まつげがフサフサになったり
まぶたを黒ずませてしまうことがあるそうです。
まつげのフサフサは
人間の女性にとってwelcomeかもしれない副作用ですが
犬はまつげをカールしたりできるわけでもなく
目の刺激となるのでunwelcomeですよね。
まぶたの黒ずみも
人間の女性はアイライン要らずになって喜ぶ人もいるかもしれませんが
犬にとってはunwelcomeですよね。
タカナの右目のシミは今のところ問題ないけれど
大きくなるのは良くないらしいです。
来週の診察のときに
またしっかり見てもらうようにします
本日は続けて2本目をアップします。
先日の診察前からちょっと気になっていたこと。
それはタカナの右目の目頭側(鼻側)に
黒いシミのようなものが現れたことです
先生に尋ねたところ
緑内障の目薬を使っていると
シミのようなものができることがある、とのこと。
ご存知の方も多いかと思うのですが
緑内障の目薬には
まつげの育毛剤に入っているものと同じ成分が入っているらしく
まつげがフサフサになったり
まぶたを黒ずませてしまうことがあるそうです。
まつげのフサフサは
人間の女性にとってwelcomeかもしれない副作用ですが
犬はまつげをカールしたりできるわけでもなく
目の刺激となるのでunwelcomeですよね。
まぶたの黒ずみも
人間の女性はアイライン要らずになって喜ぶ人もいるかもしれませんが
犬にとってはunwelcomeですよね。
タカナの右目のシミは今のところ問題ないけれど
大きくなるのは良くないらしいです。
来週の診察のときに
またしっかり見てもらうようにします
7月16日(火)の診察の結果
先週末、少し涼しくなったおかげで
窓を開けていたら
自然の風が心地良かったのか
ひさびさにひっくりかえっていたタカナ
少々暑くても
エアコンをつけるより
窓を開けているほうが
快適そうに見えます。
五感に心地よいのでしょうかね
さて今日は7月16日(火)の診察の結果をお伝えしたいと思います。
たぶん6月11日の診察以来となると思うのですが
眼圧測定をしました。
結果は
右目7 右目22
(右目の眼圧はコメント欄にたしか8と書いてしまいましたがこちらが正しかったです)
右目(レーザー手術を3度受けたほうの目)の眼圧が異常に低いのは
ぶどう膜炎の影響だそう。
「これだけ眼圧が低ければ
右目にさしているチアブートは抜いてもいいのでは?」と
先生に質問したところ
いきなりゼロにするのは怖いので
1日1回にしましょうということになりました。
チアブートをさしたからといって
チアブートの影響で
それ以上下がることはないそうです。
朝さすか夜さすかを悩みましたが、
朝のほうがラクなので朝にさすことにしています。
右目のチアブートは火曜から1日1回の点眼になったわけですが
今のところ目をつぶることもないし
大きくなったりもしていないので
眼圧は上がっていないと思います。
様子をみながら
眼圧が上がりそうだったら
チアブートを元に戻すことになっています。
犬の緑内障の治療(ほかの病気もそうかもですが)って、
結局、獣医師さんではなく
そばで見ている飼い主が
状況を判断して進めなければならないことが多く
本当に頭を使います
ぶどう膜炎の経過はというと
目をつぶることがなくなったので痛みはないのでしょうけれど
以下の写真のように
まだ目がぶどう色の状態。
ステロイドの内服を当初先生に言われたとおり
1日2錠飲ませていれば
2週間で完治したかもしれませんが
私がどうしても見ていられず
(先生に許可を得て)1日半錠に減らしてしまったことも
治療を遅らせて原因のひとつかもしれません。
ただ苦しそうなタカナをそれ以上見ていられなかったですし
減らしたことは後悔していません。
さらに週末に右目の近くを
サークルにぶつけてしまったことも影響しているのかも。
新たな眼内出血が起きた可能性があり
一時期に比べると
やや赤味が増したような気がしています。
ご飯のお皿を持つと
周りが見えなくなり突進してしまうタカナ
ぶつけないように気をつけていたつもりですが
事は起きてしまいました
ごめんね、タカナ。
今後のぶどう膜炎の治療は
新たな止血剤を追加することに。
たしかにアドナという止血剤を1ヶ月も飲んでいるのに
目をぶつける前からも
眼内出血の治りが遅いことが気になっていたので
ちょうど良かったです。
処方されたのは
アドナより効果が強めの
トランサミンという止血剤です。
これまでどおり以下の4種類の薬も継続です。
●プレドニゾロン(ステロイド) 1日半錠
●ウルソ100(利胆剤)1日2錠
●パセトシン(抗生物質)1日2錠
●アドナ(止血剤)1日2錠
おかげで、タカナのご飯は“薬和え”状態です。
ステロイドを半錠にしても
タカナの呼吸が荒いこともあるし、
水を飲む量もオシッコの量も減らないので
散歩は1日5回
ただゴールはもうすぐそこ(そう信じたい)なので
次の診察の7月23日(火)まで
頑張りたいと思います
ちなみにステロップというステロイドの目薬も
もちろん継続に。
これを1日3回→1日4回に変更しています。
目薬を出しているメーカーのホームページに1日4回と書いてあったことや
内服を減らしていることもあるので
先生に相談して増やすことにしました。
ぶどう膜炎の治療は
あくまでもステロイドの内服が主体だということはわかっていますが
やっぱり目の治療には
ダイレクトに効かせる目薬も大事な気がして・・・
最後に写真をもうひとつ
目の様子を撮っているときに
私の手持ちのオヤツががなくなったことを察知した瞬間に
つまらなくなって
ストライキ中のタカナです