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多飲多尿の副作用は我慢すべき?

0710タカナ2.JPG

最近、お水をガブガブと飲み
オシッコを滝のようにするようになったタカナ[犬]
暑さのせいも少しありますが
これもステロイドの副作用のようです。

調べてみたところ
飲水量としては1日体重あたり100ml/kg以上だと多飲となるそう。

タカナ[犬]は体重が約10kgなので、
1日1000ml以上飲んでいれば多飲となる計算ですね。

やばい[たらーっ(汗)]
確実に飲んでいると思います[あせあせ(飛び散る汗)]

ただし多飲多尿の副作用が見られるからといって
ステロイドを止めてしまっては
ぶどう膜炎の治療ができません。
どうやらぶどう膜炎の治療は
ステイロイドなしでは成り立たないようなのです。

ワンコの症状にもよるとは思うのですが
多飲多尿はステイロイド治療において
付き合っていかなければならない副作用のひとつのようですね[ふらふら]

ちなみにタカナ[犬]は外でしか排泄をしません。
この多飲多尿の症状に対応すべく
最近お散歩を1日4回に増やしています。

散歩のタイムテーブルは以下のとおりです。

[時計]8時40分ごろ
通常散歩(30分程度)
[ひらめき]8時過ぎごろ、散歩直前になるとオシッコが我慢できないのか呼吸が荒くなる。
オシッコを我慢していることと呼吸が荒くなることは関係しているのか不明ですが、
オシッコをした後に呼吸が落ち着くことが多い。

[時計]14時30分
オシッコのために特別散歩(ショートバージョン30秒、ロングバージョン15分程度)
※最近は暑いのでショートバージョン。
暑さがピークの時間ですが、ちょうどこの時間の前後に呼吸が荒くなるので。

[時計]20時30分ごろ
通常散歩(30分程度)

[時計]24時ごろ
オシッコのために特別散歩(30秒)

正直なところ散歩は1日4回でも足りないかもしれないと思っています。

日本犬は外でしか排泄しない子が多いと聞きます。
室内で排泄する子なら好きなときにできるので問題ないのですが
そうでない子の場合は
ステロイド治療中は
短くてもよいので
頻繁に外に連れ出してあげられると良いと思います。

とはいえ、日中お仕事をされている方はそうはいかないですよね。
その場合は獣医師さんにご相談ください。


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