ラタノプロストvsレスキュラ
今回は緑内障の目薬について書きたいと思います。
タカナの左目は見えていますが
点眼で眼圧をコントロールしている状態です。
先日近所の病院に行ったときに
縮瞳のしすぎは痛みが出ると指摘され
縮瞳させる働きのある目薬
「ラタノプロスト」を
1日3回から2回に減らしてみました。
(かかりつけの先生曰く、縮瞳のしすぎで痛みが出るとは聞いたことがないとのこと)
すると、その次の診察のときに左目の眼圧が30台になってしまいました。
今のタカナの目に「ラタノプロスト」は
1日3回の点眼が必要だと確信しました。
とはいえ、なるべく見えている左目に負担をかけず
眼圧をコントロールしたいとも思っていました。
欲張りですよね
そんななか
ラタノプロストと同じような働きで縮瞳を伴わない目薬
「レスキュラ」を先生に処方して頂いたのですが
いったん眼圧が高くなったこともあり
ラタノプロストを中断する勇気がなく
そのままになっていました。
でも診察前に使えば眼圧の変化も分かるしと思い
9月3日(火)の診察の前の
2日間ぐらいなのですが
朝「レスキュラ」を点眼し
不安なので夜に「ラタノプロスト」を点眼してみました。
するとその前にいったん20台になっていた眼圧が
再び30台に
どうやらタカナの目には「レスキュラ」は効果がなかったようです。
そして同時に「ラタノプロスト」が
手放せない目薬であることを再確認しました。
ワンコによって合う合わないがあると思いますが
目薬を模索中の方に
参考になれば幸いです!
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