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ぶどう膜炎の治療経過

0704タカナ.JPG

右目のぶどう膜炎の治療を始めて
今日で4日目。
治療の甲斐があって
目をつぶる回数が格段に減りました[グッド(上向き矢印)]

痛みもほとんどなさそうです。
本当によかった[わーい(嬉しい顔)]

最近のタカナ[犬]はステロイドを服用中のため
とても喉がかわくみたい。
ふと気づくと水のお皿がからっぽになっています[あせあせ(飛び散る汗)]

みなさんも
ワンコのステロイド治療中は
水を切らさないようにご注意くださいね。

水をたっぷり飲むぶん
オシッコも大量。
ふたたび1日3回の散歩に切り替えました。

ステイロイドは最初の2週間に1日2錠を服用することになっていて
その後は1日1錠とか?2日に1錠とか?
そんな感じで減らしていくそうです。

急に服用をやめてしまうと
症状が悪化してしまうことがあるからだとか。

なので、たとえ順調に回復しても
ステロイドの卒業までには
3週間以上かかる計算になりますね[たらーっ(汗)]

それともし2週間でふどう膜炎が治らなかったら
ステロイド服用が延長になるのか先生に聞いたところ
「おそらく2週間で落ち着くはず」とのことでした。

タカナの目がよくなったら
泊まりでどこかに連れていってあげたいです。

あ、その前にフィラリア予防の薬をもらいにいかないと・・・ですね。

どうも目が落ち着かないと
いろいろやれないでいます。

それから点眼ができずに悩んでいる飼い主さんに
またひとつ参考になりそうな新たなテクニック(英語)を見つけました。
http://its-about-amoena.blogspot.jp/2010/06/how-to-give-eye-drops-to-resisting-dog.html

飼い主さんの脚の間にワンコを挟み、
ブランケットでくるみ
しっかり固定しながら行う方法です。

簡単かどうかはわかりませんが
どれがどの子に、またどの飼い主さんに合っているかわかりませんので
「これなら出来そう」という方は
試してみることをオススメします。

ちなみに私なりの訳は以下になります。

[ぴかぴか(新しい)]ステップ1
はじめに犬を脚の間にはさむ。
このときに犬の名前を呼ぶのではなく
「オイデ」などの声をかけてから呼び寄せる。
名前を呼ばれて行く=嫌なことが起こる(目薬をさされる)と
犬が条件づけて考えてしまわないように。
[ひらめき]オヤツで誘導しても良いですよね。

[ぴかぴか(新しい)]ステップ2
犬の頭のまわりをブランケットでやさしく包む。

[ぴかぴか(新しい)]ステップ3
ブランケットを引っ張って犬の体に密着させ
(このブランケットはとても伸縮性が高く、犬を窒息させることはない)
そして膝で犬の体を固定して動かないようにする。

[ぴかぴか(新しい)]ステップ4
脚で体のほかの部分を押さえる。

[ぴかぴか(新しい)]ステップ4
そして準備していた目薬をする。
両手が自由になるこの方法は、犬の頭を押さえつつ目薬がさしやすいのがポイント。
[ひらめき]いい子でいられたら、ごほうびを忘れずに。

という感じでしょうか。

ブランケットが好きな子には向いていそうですよね。

また日頃からブランケットでくるみ
そのままご飯を食べさせるとか
オヤツをあげるとか、
スキンシップが好きな子なら撫でてあげるとか
「ブランケットにくるまれる=いい事がある」と教えておけば
スムーズに行えるかもしれません。

どなたかの参考になれば幸いです[exclamation]



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イチロー

早くよくなって、どこか泊まりに行けたらいいですね。うちはまだ、お泊まりはしたことないんです。
by イチロー (2013-07-21 22:55) 

アヤチル

ありがとうございます! タカナも私の実家ぐらいしかお泊まりしたことないので、この夏はホテル(または旅館?)デビューを果たしたいと考えています。
イチローくんもぜひ!
by アヤチル (2013-07-22 09:23) 

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