ぶどう膜炎の治療経過
右目のぶどう膜炎の治療を始めて
今日で4日目。
治療の甲斐があって
目をつぶる回数が格段に減りました
痛みもほとんどなさそうです。
本当によかった
最近のタカナはステロイドを服用中のため
とても喉がかわくみたい。
ふと気づくと水のお皿がからっぽになっています
みなさんも
ワンコのステロイド治療中は
水を切らさないようにご注意くださいね。
水をたっぷり飲むぶん
オシッコも大量。
ふたたび1日3回の散歩に切り替えました。
ステイロイドは最初の2週間に1日2錠を服用することになっていて
その後は1日1錠とか?2日に1錠とか?
そんな感じで減らしていくそうです。
急に服用をやめてしまうと
症状が悪化してしまうことがあるからだとか。
なので、たとえ順調に回復しても
ステロイドの卒業までには
3週間以上かかる計算になりますね
それともし2週間でふどう膜炎が治らなかったら
ステロイド服用が延長になるのか先生に聞いたところ
「おそらく2週間で落ち着くはず」とのことでした。
タカナの目がよくなったら
泊まりでどこかに連れていってあげたいです。
あ、その前にフィラリア予防の薬をもらいにいかないと・・・ですね。
どうも目が落ち着かないと
いろいろやれないでいます。
それから点眼ができずに悩んでいる飼い主さんに
またひとつ参考になりそうな新たなテクニック(英語)を見つけました。
http://its-about-amoena.blogspot.jp/2010/06/how-to-give-eye-drops-to-resisting-dog.html
飼い主さんの脚の間にワンコを挟み、
ブランケットでくるみ
しっかり固定しながら行う方法です。
簡単かどうかはわかりませんが
どれがどの子に、またどの飼い主さんに合っているかわかりませんので
「これなら出来そう」という方は
試してみることをオススメします。
ちなみに私なりの訳は以下になります。
ステップ1
はじめに犬を脚の間にはさむ。
このときに犬の名前を呼ぶのではなく
「オイデ」などの声をかけてから呼び寄せる。
名前を呼ばれて行く=嫌なことが起こる(目薬をさされる)と
犬が条件づけて考えてしまわないように。
オヤツで誘導しても良いですよね。
ステップ2
犬の頭のまわりをブランケットでやさしく包む。
ステップ3
ブランケットを引っ張って犬の体に密着させ
(このブランケットはとても伸縮性が高く、犬を窒息させることはない)
そして膝で犬の体を固定して動かないようにする。
ステップ4
脚で体のほかの部分を押さえる。
ステップ4
そして準備していた目薬をする。
両手が自由になるこの方法は、犬の頭を押さえつつ目薬がさしやすいのがポイント。
いい子でいられたら、ごほうびを忘れずに。
という感じでしょうか。
ブランケットが好きな子には向いていそうですよね。
また日頃からブランケットでくるみ
そのままご飯を食べさせるとか
オヤツをあげるとか、
スキンシップが好きな子なら撫でてあげるとか
「ブランケットにくるまれる=いい事がある」と教えておけば
スムーズに行えるかもしれません。
どなたかの参考になれば幸いです
早くよくなって、どこか泊まりに行けたらいいですね。うちはまだ、お泊まりはしたことないんです。
by イチロー (2013-07-21 22:55)
ありがとうございます! タカナも私の実家ぐらいしかお泊まりしたことないので、この夏はホテル(または旅館?)デビューを果たしたいと考えています。
イチローくんもぜひ!
by アヤチル (2013-07-22 09:23)