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あまり神経質にならずに・・・

0528タカナ.JPG

今日は予定どおり目の診察[病院]に行ってきました。

病院そばの小道でパチリ[カメラ]
診察後にここを歩くのが大好きなタカナ[犬]です。

さて診察の結果はというと、
心配していた右目の眼圧は19〜21(数回測ったなかの平均値をとるので20?)と正常値をキープ。
左目の眼圧も31〜33と前回より下がり、
とりあえずホッ[わーい(嬉しい顔)]

右目をつぶっている
正確な理由は分からないそうですが、
おそらく術後の炎症がまだ完全にひいていないためだそう。
そのため痛みなのか違和感なのか
何かを感じているのではないかということです。
三度目の手術は、レーザーを強めにかけているからかもしれませんね。

さらに私がタカナのエリカラを
早く(手術から3週間)はずしてしまったのも原因かしら[exclamation&question]

膿もほとんど出ていなかったし
炎症が残っているのは一見わかりませんでした。
ただ先生に言われ、タカナのまぶたをグイッと持ち上げると…
(以下の写真の矢印のように)
0528用タカナ.jpg

白目の部分(写真のピンクの部分あたり)に
赤みがまだけっこう残っているのにビックリ[ふらふら]

目尻側ばっかり見ていて気づきませんでした[たらーっ(汗)]

そういえば緑内障の症状のひとつとして
白目に太い血管が浮き出てくることが多いようですが
それも目の下側や目尻側ではなく
目の上側(ピンクの部分あたり)を確認したほうがよいとおっしゃっていました。

みなさんも愛犬の目の様子をチェックするときは
目の上側をお忘れなく[exclamation]

右目に関しては炎症を抑える目薬をさしながら
様子をみることに。
ただ炎症を抑えるステロイド系の目薬は
常用するとよくないイメージがあったので
非ステロイド系で抗炎症作用のある
ティアローズという目薬を
新たに処方していただきました。

ティアローズ.JPG

ちなみにステロイドといっても目薬は内服とは違って、それほど心配は不要だとか・・

右目はこのティアローズに加え、
このところ復活させて
反応がよさそうだったチアブート(房水が作られるを防ぐ)を点眼。

左目はラタノプロスト+トルソプトのコンビを
そのまま継続ということに。

そして、かれこれ3度目ぐらいになりそうですが、
「あまり神経質にならずに」と
先生から諭されました。

分かっているのですが
目をつぶっているタカナ[犬]を目の辺りにすると
どうしても考えてしまって[あせあせ(飛び散る汗)]

いつものように眼圧測定で
ガルガルと大騒ぎ[どんっ(衝撃)]したうえ、
「可愛いね」とおじさんに声をかけられて撫でられそうになった際に
さらにガルガルと唸り
疲れ切ったタカナ[犬]
帰宅後は、いつものコルク床より
さらにひんやりとしたフローリングでゴロン[眠い(睡眠)]
タカナ0528_2.JPG

疲れきった一日でしたが
とりあえずホッとした一日でした[るんるん]
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