あまり神経質にならずに・・・
今日は予定どおり目の診察に行ってきました。
病院そばの小道でパチリ
診察後にここを歩くのが大好きなタカナです。
さて診察の結果はというと、
心配していた右目の眼圧は19〜21(数回測ったなかの平均値をとるので20?)と正常値をキープ。
左目の眼圧も31〜33と前回より下がり、
とりあえずホッ
右目をつぶっている
正確な理由は分からないそうですが、
おそらく術後の炎症がまだ完全にひいていないためだそう。
そのため痛みなのか違和感なのか
何かを感じているのではないかということです。
三度目の手術は、レーザーを強めにかけているからかもしれませんね。
さらに私がタカナのエリカラを
早く(手術から3週間)はずしてしまったのも原因かしら
膿もほとんど出ていなかったし
炎症が残っているのは一見わかりませんでした。
ただ先生に言われ、タカナのまぶたをグイッと持ち上げると…
(以下の写真の矢印のように)
白目の部分(写真のピンクの部分あたり)に
赤みがまだけっこう残っているのにビックリ
目尻側ばっかり見ていて気づきませんでした
そういえば緑内障の症状のひとつとして
白目に太い血管が浮き出てくることが多いようですが
それも目の下側や目尻側ではなく
目の上側(ピンクの部分あたり)を確認したほうがよいとおっしゃっていました。
みなさんも愛犬の目の様子をチェックするときは
目の上側をお忘れなく
右目に関しては炎症を抑える目薬をさしながら
様子をみることに。
ただ炎症を抑えるステロイド系の目薬は
常用するとよくないイメージがあったので
非ステロイド系で抗炎症作用のある
ティアローズという目薬を
新たに処方していただきました。
ちなみにステロイドといっても目薬は内服とは違って、それほど心配は不要だとか・・
右目はこのティアローズに加え、
このところ復活させて
反応がよさそうだったチアブート(房水が作られるを防ぐ)を点眼。
左目はラタノプロスト+トルソプトのコンビを
そのまま継続ということに。
そして、かれこれ3度目ぐらいになりそうですが、
「あまり神経質にならずに」と
先生から諭されました。
分かっているのですが
目をつぶっているタカナを目の辺りにすると
どうしても考えてしまって
いつものように眼圧測定で
ガルガルと大騒ぎしたうえ、
「可愛いね」とおじさんに声をかけられて撫でられそうになった際に
さらにガルガルと唸り
疲れ切ったタカナ
帰宅後は、いつものコルク床より
さらにひんやりとしたフローリングでゴロン
疲れきった一日でしたが
とりあえずホッとした一日でした
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