抜糸が終わりました!
手術のため縫合していた右目尻の抜糸(3針ぶん)が
本日さきほど完了
ぱっちりチャーミングな目もとから
日本犬らしいクールな目もとに戻ったタカナです。
私ひとりでは暴れるタカナを制御できないと思い、
今日は主人にも出動を要請。
力仕事って意味でもそうですが、
ふたりいっしょだと
タカナも精神的に落ち着いている気がします。
タカナが過去に受けた手術(避妊手術)では
溶けて皮膚に吸収される糸を使ったので
抜糸は今回が初体験。
右目が見えていないタカナにとって
何が起こっているか分からなかったのか
意外と落ち着いていました。
ホッ
処置を受けているのはトータルで1〜2分ぐらいだったのかな。
抜糸をするときに痛みがあるのか不安でしたが
先生に確認したところ
痛みはほとんどなく、
糸を引き抜くときにゾワゾワ(?)って
何か違和感を感じる程度だそうです。
抜糸を終えたあと
少しクールダウンして
眼圧測定へ。
(興奮状態だと眼圧が高くなっているから)
気がかりだった右目の眼圧も
19と正常値
いっぽう見えているほうの左目は
眼圧を測定するときは大暴れして
測定不能に
術後の経過はとっても良いようですが
目から膿が出ているのは
まだ目の中の炎症が収まっていないサインだとか。
抗菌のエコシリン、
ステロイドのサンテゾーンの目薬は
あと2週間ほど継続が必要だそうです。
それと最近気になっていたことを先生へ質問。
写真ではわかりづらいのですが
目の表面に白い膜ができて、
それが徐々に剥がれてきていたのです。
3回受けた手術で
毎回見られた症状でもありました。
これはレーザー照射によって
傷を負った目が
それを治そうとするときにできるものだそうで
心配はいらないとか。
眼圧が上昇したときのにごりと似ているので
間違われることがあるけれど
先生が見ればすぐわかるそうです。
3度も同じ手術を受けていながら
知らないことがいっぱいです
とりあえず術後の最大の難関だった抜糸をクリアでき、
私もタカナも
ホッとしています。
病院から帰宅後は
疲れたのかすぐにゴロン。
日陰で涼しい玄関の
やや暑苦しいマットの上(矛盾)で
くつろいでいるタカナです。
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